村上 亮

Toru Murakami

早稲田大学卒、ノーザンアイオワ州立大学経営学修士留学。音楽業界を経て、1996年株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)創業に設立メンバーとして携わる。2001年の株式公開後は主に海外事業戦略、JV事業開発、M&A、プロジェクトファイナンス、資本政策、IR、事業投資戦略、企業セキュリティーマネジメント、グループ経営/関連会社ガバナンスなどのトップマネジメント/経営管理に従事。2005年3月同社取締役副社長退任。

 前述の、honeyee.com はもちろん、日本を騒がせたセカンドライフへの事業コンサルティング会社「株式会社メルティングドッツ」への出資など、日本のIT業界の最先端をゆくクロスボーダーズについての詳細は、株式会社CROSS BORDERS(クロスボーダーズ)ホームページへ。

— インターネット業界に進んだ経緯を教えて下さい。

M: 文系なので元々コンピューターをやっていた訳ではないですよ。(笑)デジハリの社長の藤本さんと大学時代からの腐れ縁で、デジハリから前社を去る際に、彼と一緒に会社をやろうという感じで始まりました。時代の通気性やタイミングも良かった事もあるのではないでしょうか。

— クロスボーダーズはこれまでに、数多くのプロジェクトに関わっていらっしゃいますよね。
ずばり、プロデューサーの定義とは何だと思いますか?

M: あまり持ち合わせていないんですけど、いろんな事に興味を持って生きていればいいんじゃないかな。(笑)スーパージェネラリスト※を目指していれば何でもできると思います。あと、これは個人的なポリシーですが、最終責任者やプロデューサーは裏方に徹するべし、というのがあります。スタイルは人それぞれでしょうから、鉄則とは思いませんが。

— なるほど。村上社長の様に成功を収めた方が、第一線で働き続ける理由とはなんでしょうか。
成功者にとって働く意味・大義名分とは何だと思いますか?

M: クロスボーダーズという会社として考えると、リアリティとヴァーチャルとかインターネット的なものを繋ぎ合わせて面白い、価値があるものにする為の母体と考えますね。

— よろしければ、現在進行過程の新ビジネスをどこよりも先に教えて下さい。

M: アメリカで既にリリース済みの、シリコンバレー産インターネット写真サービスZoomr(ズーマー)※の日本版を株式公開予定しています。いわゆるWeb2.0の次に来るだろう、次世代インターネットサービスですね。ハニカムとは対局のプロジェクトになりますが、今はこのリリースがメインですね。
※ズーマーとはweb上で写真の共有、検索、保存、管理、そして販売などが出来るコミュニティーサイト。また、写真の画面上に次の写真へのリンクを貼れる為、道案内や屋内地図などの誘導に便利な機能も。

Zoomr 日本語サイト > http://jp.zooomr.com/